とうきょう すくわくプログラムの活動
とうきょう すくわくプログラムは、子どもの「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を、応援する幼児共通の東京都のプログラムです。
今回、4歳児クラスのどんぐり組さんは「水」をテーマにして進めていきました。
テーマ:水
テーマの設定理由:雨の日に園庭の地面が川のように道をなした様子をよくみており、「すごい!」「川みたいになってるよ」と興味を持って水の流れを観察したり、水についての絵本を見て浮かぶもの・沈むものを調べたり共有している姿が見られるところから、子ども達の興味関心を更に深めていきたいと思い、設定しました。
※こちらは以前に行った内容です。
水への興味が深まってきた頃、ちょうど夏の水遊び期間がスタート。どんぐり組さんは色水遊びや、氷遊びなどを行ってきました。その中で氷ってどうやって作るの?という疑問が生まれたことから氷を使った実験を行うことに。まずは容器の準備からスタートです。給食のスイカゼリーで使用されたデザートカップを自分達で洗い、透明で綺麗な氷が作れるようにしました。その後はこぼれないように気を付けながらカップに水を入れ、一日凍らせます。「明日になったら固まってるかな」「明日は氷で遊べるんでしょ?」「早く凍らないかな~!」とその日はワクワクした様子で降園していきました。
次の日…「もう氷になったかな?」「氷の実験楽しみ!」と笑顔で登園し、早速実験に取り掛かりました。
まずは絵の具を使って自分の氷に色を付けていきました。
絵の具を塗っているうちに氷が溶けてきて、「何か水が出てきた!」「くるくるすると色が濃くなる!」と発見を喜んだり、
「下の方も色がついてきたよ」と、氷が溶けて水になっていく様子に大興奮。
色を塗り終えたら、外のテラスに置いておくか、室内に置いておくかを自分で選び、園庭遊びの間にどのように変化しているのか予想を立てました。
色を塗り終えた氷はこんな感じ♪
テラスを選んだのは9名、室内を選んだのは8名でした。(下の写真:透明な氷は保育士の分)
「僕の氷小さくなってない?」と少し悲しそうな子もいれば、「触ってみてもいい?」と興味津々な子も。
お部屋に戻って氷がどうなっているのか見てみると…
「私の氷なくなっちゃった!」「色が濃くなってるよ」「まだ冷たいんだけど!」とそれぞれの変化に驚いていました。子ども達なりに感じたことを話して共有していました。
この実験を通して氷は水から出来ていること、周りの温度が高いとすぐに溶けることなどを理解出来たようでした。
実験が終わった後も、次はプールに入れてみたい!氷持ち帰ってママとパパに見せたい!とワクワクが止まらないどんぐり組さんでした。
乳幼児期は、非認知能力を培う大切な時期。おひさま保育園では、「あれ?」「なにかな?」という好奇心や、夢中になって遊びこむ探求心を、大切に育んでいきます。

