とうきょう すくわくプログラムの活動
とうきょう すくわくプログラムは、子どもの「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を応援する幼児共通の東京都のプログラムです。習い事のような事で「学習」するのではなく、日々の生活の遊びから学ぶという事で日々の生活が「総合的な学習」となるのが特徴です。今回は夏祭りというイベントを5歳児が作り上げていくという表現をテーマにして進めていきました。
〇テーマ:表現
〇テーマの設定理由:子ども達は「ままごと」や「ヒーローごっこ」等身近な大人や物語の主人公になりきる遊びを日ごろから楽しんでおり、自分自身を自由に表現する姿が見られました。遊びの中で友達と役割分担をして展開されている事で、自分の思いや考えを言葉で伝える経験が育まれていると感じています。仲間と協力し、一つの目標に向かってやり遂げる達成感と一人ひとりの探求心をより深める為にこのテーマを設定しました。
〇夏まつり:毎年恒例の5歳が主体となって取り組む「夏まつり」
夏まつりに向けての発信は職員からでしたが、「みんなで一から作り上げていこう」と相談すると「どんなお店にしようか?」「祭りと言えば射的じゃない?」とユニークな様々な意見がたくさん挙がりました。
お店は5ブース作る事を決め、それぞれ準備に取り掛かりました。日常の遊びの中で少しずつお店の準備を始めていく子ども達。
「チョコバナナにはチョコをぬらないとね」「絵の具がいいんじゃない?」「チョコパラパラもつけようよ」「看板がないとみんななんのお店かわからないよね?」等作り物を進めながらたくさんの意見が子ども達から生まれてきました。
そしてお部屋で予行練習を行い、前日には自分達でお店屋さんの準備。
いよいよ本番!!!
各店に合った声掛け、「いらっしゃいませ。こちらは○○です」や「品物が少なくなったから増やそう」「こっちやりたい」「交代しよう」とそれぞれ役割を果たしつつ、互いに気付きを共有しながら進めていきました。年下の小さなお客さんにも同じ目線になって話をしたり、優しく手を握ったりなど思いやりの気持ちが育まれているように感じました。
8月下旬ごろには第2弾!おばけやしきを行う予定です。お楽しみに!
乳幼児期は、非認知能力を培う大切な時期。おひさま保育園では、「あれ?」「なにかな?」という好奇心や夢中になって遊びこむ探求心を大切に育んでいきます。

