ボッチャ教室体験
来年はオリンピックの年!今日はパラリンピックの競技である「ボッチャ」を体験しました。
「どうやってやるんだろう」とワクワクドキドキのいちょう組。
ボッチャの選手の方が車椅子でいちょう組の部屋まで来てくださり、コーチの先生が教えてくれました。
身体のどこの部分を動かすことができるのか教えてくれたり、選手の近くに行ってお話を聞くことができました。
早速体験!まずはボールを触ってみたり、投げてみたりしました。
「結構重いね」「あっちまで投げられた」と嬉しそうに触れていました。
今度はゲームに挑戦です!
円の中にボールを入れられると大喜びだったり、外れてしまうと「残念」と夢中でした。
次は点数の上にボールを投げ、高得点のチームが勝ちとなります。
赤チーム・青チームどちらが高得点になるかな!
次は白いボールに一番近い方が勝ちです。反対側の方が青・赤の印を持っていて、赤を上げていたら赤チームの番になります。
選手の方は自分で投げる位置を決めます。手元にボールを置いてマットの上を転がします。
いちょう組のお友達も名前を呼んで応援していました!
最後に選手の方が一人ひとりと握手をしてくださいました。ちょっぴり恥ずかしいそうなお友達でした。
教えて頂いたお礼にお手紙と輪繋ぎのレイをお渡ししました。
「またやりたいな」「また来てほしいな」と名残惜しい様子でした。
ボッチャという競技や障害がある方を知ることができた大切な一日となりました。