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とうきょう すくわくプログラム

とうきょう すくわくプログラムは、子どもの「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を応援する幼保共通の東京都のプログラムです。今回3歳クラスが探究活動を行いました。

 

テーマ:からだ

テーマの設定理由:当園では月に2回の体育遊びを設定し継続的に行っており、からだを動かすことは日常の活動となっている。身体を動かしながら自分の身体を調整する、やってみようと挑戦する、友だちと協力することで、より楽しい活動となることを自分たちで探究し、自分のからだや命、仲間を大切にすることに気付き、関心を深めたいと思い設定した。

 

今回3歳では聴診器を使用して、「心臓の音を聴く」体験をしました。

 

なぜ心臓の音を聴くことになったかというと…

前回の子ども達の会話がきっかけとなりました。「みんなの胸にある『心臓』から全身に血が流れているんだよ」と話すと胸に手を当てて「なんかうごいてるよ」と心臓の動きを感じ、「聴いてみたい」と言っていたことから今回、活動に取り入れてみました。

 

子ども達に「これなにか知ってる?」と、聴診器を見せてみると「聴診器」「先生がぽんぽんするやつ」「風邪ひいたときにやるんだよ」と実際に体験したことや知っていることを保育士に教えてくれました。

実際に聴診器を渡し、医師役として保育士の心臓の音を聞いてみると、「あっ聞こえたよ」と嬉しそうにする様子が見られ、心臓が動いていることを感じることが出来ました。

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次に子ども達同士でお互いに聴き合いっこをしました。

「”どきどき”って言ってる」「”どくどく”って動いてるよ」と子ども達が感じたままに言葉で伝える姿も見られました。

しばらく音を聞くと、子ども達の間で「背中にも当てたら聞こえるよね」「血が集まったらどくどくするんだよ」と子ども達が知っていることを共有し合い、話の内容を広げていました。

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その後は、心臓が動いているということについて考えました。心臓が動いているということは“生きている”という事であることを伝えると「止まったら死んじゃうよね」「大事大事だね」と心臓を大切な部分であると認識している姿が見られました。

 

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「生死について」幼いうちから考える機会はあまり少ないですが、怪我や事故など自分の身体を守るうえで大切な内容だったんだと、今回のすくわくプログラムを通して保育士が気付かされました。

子ども達にとって、全身を使って身体を動かす事はとても大切です。その大切さや必要性を子どたちと一緒に感じられるようにしていきたいと思います。

そして、子ども達がより”自分の身体が大切”であることを感じられるようにしていきます。

 

乳幼児は、非認知能力を培う大切な時期。おひさま保育園では、「あれ?」「なにかな?」という好奇心や夢中になって遊びこむ探求心を大切に育んでいきます。

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