とうきょう すくわくプログラムの活動

とうきょう すくわくプログラムは、子どもの「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を応援する幼保共通の東京都のプログラムです。今回5歳クラスが探究活動を行いました。

 

テーマ:からだ

テーマの設定理由:当園では月に2回の体育遊びを設定し継続的に行っており、からだを動かすことは日常の活動となっている。身体を動かしながら自分の身体を調整する、やってみようと挑戦する、友だちと協力することで、より楽しい活動となることを自分たちで探究し、自分のからだや命、仲間を大切にすることに気付き、関心を深めたいと思い設定した。

 

前回、身体の部位の動きや働きについてみんなで詳しく考えたり実際に動かしていきました。今回は、その身体の部位の更に細かい所に注目し、普段はじっくりと見る機会が少ない「歯」について考えました。

 

「健康的な歯を作るにはどうしたらいいかな?」と問いかけると、歯磨き!とバッチリな理解で即答な子ども達。

リッパ―くんのアニメを見て、なぜ虫歯になるのか?と歯磨きの大切さについて学びました。

 

その後は、各グループに分かれてどんな物が虫歯になりやすい・なりにくいんだろう?と考えていきました。

「これは甘いからこっちじゃない?」「アニメで硬い物は歯に良いって言ってたよ」等と子ども達同士で考え合っていました。

正解発表をしていく中で、子ども達が1番驚いていたのは"スポーツドリンク"でした。

「栄養に良いのに虫歯になりやすいの!?」と、「栄養=虫歯にならない」という訳では無いと理解した様子でした。

 

別日には、歯科衛生士の方が来て下さり「歯ってなんだろう?」と歯の仕組みや成長過程等について学びました。

「歯ってどんな役割がある?」と聞かれ、「ご飯を食べる為!」「噛むため!」と元気に応えていました。

歯について考えたり知った後は、鏡を見て実際に自分の歯を観察してみました。

普段、中々じっくり見ることはなく新鮮だったようで、「歯がギッシリ並んでるね」「歯の大きさが全然違う」等と様々な気付きと発見がありました。

 

歯の染め出しでは初めての体験で、白い歯がピンク色になっている不思議さや面白さを感じていました。

 

実際に歯磨きの練習もしました。歯の場所によって変わる磨き方のコツやポイントを聞いて色が落ちるように、意識しながら一生懸命に磨いていました。

 

以降、給食やおやつ後のブクブクの際には鏡を見て食ベ物が歯に詰まっていないか・口の中に残っていないかを確認して意識する姿が見られるようになりました。

このように、身体について深めた知識が生活に繋がっていくのは嬉しい事ですね。

 

乳幼児は、非認知能力を培う大切な時期。おひさま保育園では、「あれ?」「なにかな?」という好奇心や夢中になって遊びこむ探求心を大切に育んでいきます。

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