リッパーくんの歯磨き教室
19日は、リッパーくんの歯磨き教室でした。区の歯科衛生士さんが来園し、歯について色々教えて頂きました。事前に動画も見ていたので予習はばっちり!とても楽しみにしていたらいおん組さんでした。
早速、「頭を歯でいっぱいにしましょう!」と紙芝居から始まり、歯について質問。
「歯が無いとどうなる?」の質問に、子ども達は元気に「食べられない!」「歌えない!」とバッチリの答え。
そして、「歯が抜けた子いますか?」という質問に手を挙げた子に、「抜けた時痛かった?どんな気持ちだった?」とインタビュー。「痛くなかった!」「嬉しかった♪」と上手に教えてくれました。
そしてイラストと共になぜ抜けるのか、大人の歯が出てくる仕組みを教えてもらいました。
どの子も真剣に聞いていましたよ。ここでクイズ!
6歳臼歯は、「歯の・・・」何と言われているでしょうか?
答え:「歯の王様」と呼ばれています。それほど力強く食べ物を細かくできるそうです。
他にも、『人間は、大人の歯に生え変わったら死ぬまでその歯を使うけど、サメは何度も生え変わる』など大人もへ~と思う話をたくさん聞きました。
その後に、口の中の観察時間。自分の歯を見て「ガタガタだー。顎が狭いからだー」なんて言葉を聞かれるほどよく見て考えていました。
歯には3種類あり、前歯・横の歯・奥歯・・それぞれお仕事が違うとの事。
まず、前歯は、かじり取るので包丁と同じような役目。
横の歯(犬歯)は尖っていて、ハサミの様に小さくする役目。
最後の奥歯は、臼のようにすり潰してもっと細かくする役目だそうです。そして、全部歯は大切なので、おじいちゃんおばあちゃんになるまで元気な歯でいるにはしっかり歯みがきをする事が大事だそうです。
では、歯磨き粉について。
実は歯みがきは、歯磨き粉が無くても良いそうです。もし使うなら、フッ素入りだといいよと教えてもらいました。
なんと5.6歳は丁度歯磨き粉の量が変わる年齢だそうで、5歳は豆1つ分。6歳は豆3つ分に増えるとか。
「うがいは、何回するのが良いでしょうか?」のクイズには、事前学習ばっちりのらいおん組さんは見事に「1回!!」とみんな答えていました。たくさんうがいすると、フッ素が無くなってしまうからという理由です。
いよいよ次は染め出しです。不安に思う子ども達の為にまずは担任から。
「あま~い」と言ってニコニコしている担任を見て子ども達も少し安心したようで「早くぬりた~い」という子も。
最初は前歯から。次に横の歯。最後に奥歯の順で磨きます。優しい力で小さくこしょこしょ動かすのがポイント。1か所10回ずつ動かしていきました。
段々ピンクが落ち白くきれいになっていくと、子ども達も大喜び。最後は、ピンクが残っている所をこしょこしょこしょ。
仕上げ磨きも大切だそうで、「最後は大人の人に仕上げ磨きしてもらってね」と教えてもらいました。
友達がうがいをする間、模型の歯を見せてもらいました。歯茎をめくると歯の下に見える大人の歯にびっくり。
うがいの後も、歯のチェック!!
最後は、うがい方も教えてもらいました。
サルの様に鼻の下を伸ばし、上の歯の辺りに空気を入れ、次にゴリラの様に下あごに。次はりすの様に左右に入れて口を順に膨らませていきました。口がしっかり閉じないと空気が抜けます。空気が抜ける子は、うがいをした時に口から水が出てしまうからしっかり閉じないといけません。これができると、口の力がついて、よく噛んでも疲れない口になるそうです。
最後に今日のおさらい。
「おやつ好きな人?」という質問にみんな手が上がり、「チョコが好き」「ポテトチップスが好き」と答える子ども達。「おやつは食べても良いけど、最後に甘くないお茶などを飲んで上手に食べてね」と良いことを教えてもらいました。
たくさん色々なことを教えてもらったので、子ども達と一緒にご家庭でもお話しながら歯みがきに取り組んでみてくださいね。

