園内研修を行いました!

6月6日の土曜日に、園内研修を行いました。8週類のテーマに振り分け、グループごとに調べて話し合い、時間をかけて準備!そしてお互いが講師になり行うことで子どもの安全に向け改めて確認することが出来ました。

 

まず初めは、「子どもの人権・NGワード・虐待」

真面目な法律の話から始まり、最後は寸劇でNGワードについて考えました。

 

次は、「SIDS]について

お人形を使って両肩がしっかりついて寝る体勢についてや午睡チェックの右側は?など細かいところも改めて確認し合いました。

SIDSは、健康に見える乳幼児が睡眠中に突然死亡する原因不明の病気です。

令和6年も日本では、51人~55人の乳児がSIDSで死亡しています。色々な要因が重なり合い引き起こしますが、1番リスクの高いうつ伏せで寝ない等、ぜひご家庭でも仰向けで寝る癖が付くと良いですね。

 

まだまだ研修は続きます。次は、「感染症・食中毒」

まず、配膳の際に気を付ける事や食事中に配慮する事などを聞きました。

その後は、嘔吐の片付け方について実際に行いながら説明を聞きました。あえて色を付けた物を吐しゃ物に見立てて、処理の仕方を確認しました。思っているよりも遠くまで広範囲に広がってしまう事を改めて意識出来ました。

聞いていた職員が再度行いながら、みんなで復習もしました。

 

4つ目の研修は、「誤飲・アレルギー・エピペン」

東京消防庁管内では、令和7年までの5年間で5歳以下の5153人が窒息や誤飲等で救急搬送されているそうです。また、3歳の口の直径はおよそ4センチ。ほぼトイレットペーパーの芯ぐらいの大きさです。その為、喉に詰まらせやすい物はどんな物か園に実際にある物と比較して考えました。家でもできる注意事項は、

①手の届くところに置かない。

②踏み台が傍にあると手にしてしまうケースもあるので、高い所も安心できない。

③誤飲すると命に係わる医薬品等は、鍵付きの棚にしまう。

等がありますので、ご家庭でも気を付けてください。

 

最後にエピペンの練習を交代しながら行いました。

 

次は、「事故・怪我・遊具点検・ヒヤリハット」です。

園で起きた怪我を振り返り、安全な保育環境についてや、熱中症が起きた時の対応などについて、皆で再確認をしました。

ヒヤリハットとは、ヒヤリしたこと、ハッとなった事柄、大きな事故に至らなかった事を指します。ハインリッヒの法則と言って重大な1件の事故は、その裏に29階の軽傷事故、300回の怪我に至らない事故が発生しているとされています。

その為、園ではヒヤリを大切に考えています。

最後にさらしの使い方も人形を使用して確認しました。

 

6つ目は、「散歩」についての研修!

散歩マニュアルを読み、散歩中に気を付けることを確認した後、3チームに分かれ園周辺の公園を歩いて回り、ルートや散歩の際の危険箇所、遊具が何歳用なのかなどについて、確認を行いました。

帰園後は、皆で散歩車の使い方を確認。散歩車は、散歩のみではなく災害の時にも必要なので、乳児クラスの職員だけでなく、職員全員が散歩車の開閉ができるように練習をしました。

 

 

次は夏に向けて「プールマニュアル・プライベートゾーン」について

マニュアルを読み合わせ、塩素の入れ方等実際に行いました。

約束の確認、プール管理の手順や事故が起こった際の対応、監視の仕方を改めて学びました。プライベートゾーンについても確認をしました。

 

最後のテーマは「BCP」についてです。

BCPとは何の略?本計画の目標とは?など穴あけになっている物を考えながらの研修でした。悩んだ後は、ディスカッションタイム!目標を達成するために何が出来るかを考え話し合い、発表していきました。

 

それぞれが講師となり、グループ毎に考えた研修の仕方なので、色々体験しながら身に付く一日となりました。

研修で学んだことを一人ひとりがしっかりと身につけ、これからも子ども達が安心、安全に過ごせるように職員一同、努めていきたいと思います。

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