鹿骨おひさま保育園の特長 vol.4
1回目9/4(金)配信から始まり、4週に渡って鹿骨おひさま保育園の特長を紹介してきました。
2回目9/11(金)配信、3回目9/18(金)配信のブログも合わせてご覧ください。
最終週の今回は、鹿骨おひさま保育園ならではについて、お伝えしたいと思います。
まずは、職員の園内研修について、紹介します。
鹿骨おひさま保育園では、AED研修や消火訓練など、年間を通してさまざまな職員研修を行っています。ここでは、6月に行われた園内研修の様子をお伝えしたいと思います。
毎年6月の土曜日を利用して行われる研修では、新人の職員から経験豊かな職員まで、色々な経験層でグループを組み、それぞれの研修テーマについてまずは勉強。研修発表日には各グループの職員が講師となり、他の職員にレクチャーをする形式で行っています。職員が講師になるという事は、一人ひとりが研修テーマについてしっかりと理解をしていなければいけません。各グループが、保育の合間に時間を作って集まり、研修テーマについて調べたり、資料を作成したり…研修でどんな事を伝えたいか、意見を出し合いながら準備を進めていきます。今年は8つのテーマについて取り組みました。
①子どもの人権・NGワード・虐待について
保育士と子ども役、保育中の一場面の寸劇を見て、保育士としてどんな声掛けが適切か?皆で考えてみました。
②SIDSについて
SIDSを予防する為に必要な、午睡時の環境やチェックポイントについて改めて確認しました。
③感染症・食中毒について
実演による嘔吐処理の研修も行いました。研修後は、学んだことを実践し、処理の仕方を皆で復習しました。
④誤飲・アレルギー・エピペンについて
子どもが喉に詰まらせやすい玩具の大きさを確認したり、誤飲時の対応の仕方やアレルギー児の対応として、万が一に備え、エピペンの使い方も練習しました。
⑤事故・怪我・遊具点検・ヒヤリハットについて
園で起きた怪我を振り返り、怪我を未然に防ぐために子ども達にとって安全な環境や保育士の留意点などについて学びました。また、さらしの巻き方も練習しました。
⑥散歩について
おひさま保育園共通散歩マニュアルをもとに、散歩時の留意点などを確認した後は、3グループに分かれ、鹿骨おひさま保育園が散歩で主に行く公園や広場まで、散歩ルートを通りながら歩き、危険箇所や遊具の対象年齢などの確認をしました。また、災害時にも備え、散歩車の使い方もおさらいしました。
⑦プールマニュアル・プライベートゾーンについて
8月末で水遊びやプール遊びが終了になりましたが、保育園では毎年、水遊びが始まる前に子ども達が安全に水遊びができるようにマニュアルやプール遊びの手順などを確認。AED研修も行っています。今年の夏も暑い日が続きましたが、スポットクーラー等を利用し、安全に楽しく水遊びを行うことができました。
⑧BCPについて
BCPとは、事業継続計画のことをいいます。災害時、保育園は早期に復旧し機能していけるように、職員はどんな役割で動いていったら良いのか?など皆で意見を出し合い、災害時の対応について学びを深めました。
職員同士がグループに分かれ学んだ事を伝え合う鹿骨おひさま保育園の園内研修。自分達で調べ学んだからこそ知識となり、いざという時に慌てずに対応する事ができます。私達保育士は、子ども達の安心・安全、笑顔を守っていける様に日々、様々な研修に励んでいます。
*食育活動*
鹿骨おひさま保育園では、食育活動として各クラスが野菜の栽培を行っています。今年も夏野菜を園庭や3階テラスで育てました。
1歳児は、ナスとオクラを育てスタンプで遊んだり、お味噌汁に入れてもらいました。
2歳児は、パプリカとトマト!餃子の皮のピザでおいしくいただきました。
3歳児のきゅうりは、目を離した途端育ってしまい、まるでズッキーニ?!のような大きさに。給食さんに頼んでサラダに入れてもらいました。
5歳児も色々育てましたが、今もさつまいもを育てていて、収穫を楽しみにしています。
4歳児が収穫した野菜でクッキングをしたことを詳しく紹介します。
~①野菜のトッピングピザ~
先日、4歳児きりん組が育てているナスとピーマンを子ども達が収穫しました。お給食さんに収穫した野菜を届け、翌日のおやつのピザにトッピングで載せてもらいました。きりん組は、野菜栽培をはじめてから、登降園時や園庭に出た際に野菜の様子を気にして見ている子が多く、「ピーマン大きくなってきたよ」「ナス、そろそろ取った方がいいんじゃない?」とよく保育士に伝えに来てくれていました。
きりん組は野菜が苦手な子が多いのですが、子ども達で苗を植え、園庭遊びの際には、お当番さんを中心に水やりを行い、クラスで大切に育ててきた野菜ということもあり、皆、ナスやピーマンの載ったピザを口にすると「おいしい~」と言って嬉しそうに食べていました。
~②ピーマンふりかけ~
野菜栽培やクッキングを通して、ピーマンの美味しさを知った子どもたち。今度はピーマンのふりかけを作ってみました。おひさま保育園では、全園にクッキング用のエプロンと帽子があります。今回きりん組の子ども達も初めてエプロンを装着。「かわいいね~」「コックさんみたい!」と大はしゃぎ!クラスみんながちびっこコックさんに変身し、とても可愛らしかったです。
みんなの身支度も準備万端!まずは、お水でピーマンを洗いました。その次は、種取り。種を1つ1つ丁寧に取る子ども達。「ピーマンってこんなにたくさん種があるんだね!」と種の多さに驚いていました。
次は、調味料のごまを、みんなで少しずつすり鉢ですりました。「見て見て!上手でしょ?」「いいにおいがする~」と言いながら楽しんですっていました。
最後は、みじん切りにしたピーマンをホットプレートに!しょうゆ・みりん・さとう・ごま油・かつおぶし、そして、みんながすってくれたごまも加え、子ども達が順番で炒め…ふりかけの完成!
お給食がテーブルに並び、「いただきます!」をすると、真っ先に白いご飯にピーマンのふりかけをかけているお友達が多く…普段はピーマンが苦手な子も「おいしい~」「最高~」と皆、いい笑顔で食べていました。
ピーマンのふりかけの美味しさをお家でお母さんにお話をした子もいるようで、「ぜひレシピを!」という声が!「早速、家でも作ってみました!」というご家庭もあり、嬉しかったです。
鹿骨おひさま保育園では、子ども達が食材に触れたり、クッキングをしたりと楽しい食育体験がたくさんできます!
また、おひさま保育園では、毎月給食に誕生日献立やわくわく献立があります。その日は、特に可愛いメニューなので子ども達も楽しみにしています。カニさんピラフや流れ星ライス、あじさいごはん、等メニュー名を聞いただけでもわくわくしますよね。
ピタパンにお星さまのハンバーグを入れて食べた9月のお誕生日献立です。
その他にも、色々な地域の食べ物も出てきます。7月には岩手県の”盛岡風じゃじゃ麺”や8月には、沖縄の”ソーキそば”台湾の”ルーローハン”が出ることもあります。
9月は、セルフパフェと言っておやつのパフェを自分達でトッピングして食べる機会もありました。
下の写真は、おひさまマークの付いたオリジナルの『おひさまコロッケ』です。
さまざまな食育活動を通して、食べる楽しさや食への関心を深め、生きる力を育んでいます。特に今年は、すくわくで『からだ』について取り組んでいるので、その中で三食食品群についてや♪えいようのうたを歌ったりしながら、食について興味が広がっています。
*幼児交流*
鹿骨おひさま保育園では、異年齢児交流を盛んに行っています。普段から、散歩に行く際に2クラスで手を繋ぎ仲良く公園に行くことやリズムを一緒にすることが多いです。
先日、3歳児・4歳児・5歳児の幼児クラスで交流会を行いました。今回は、3つのお部屋を自由に行き来し、好きな遊びを楽しみました。
各部屋の玩具の他に、ぱんだ組のお部屋では、トントン相撲や塗り絵、きりん組はスライム作り、フリースペースではたくさんのカプラのコーナーがあり…「どこから行く?」「次はスライムを作りに行こうよ!」など、お友達と仲良く相談をしながら、嬉しそうに遊びに行っていました!
カプラ遊び 「おにいさん、かっこいいの作ってるなぁ~」「まねっこしてみよう!」
「カプラのおうちができたよ」
トントン相撲では自分で色を塗り作ったコマで、お兄さん、お姉さんと勝負をしたり、お客さんとお店屋さんになってお寿司屋さんごっこをしたりと、各お部屋で色々な年齢のお友達と交流を楽しむ姿が見られ、とても微笑ましかったです。次回はどんな活動が待っているのかな?子ども達も楽しみにしています。
「はっけよ~い、のこった!」「おにいさんにまけないぞ~」
「おすしやさんで~す!」「なんのおすしにしますか?」
スライム作り 「かたまってきたね~!わくわくするね!」
「すご~い!こんなにのびるよ~」
「お顔もかくれちゃうよ!」
「なにつくろうかなぁ~」「スライム、たのしい~!」
*豊富な運動遊具*
乳幼児期には、「バランスを作る」「体を移動させる」「ものを操作する」といった動きを身につけることが大切です。乳幼児期は神経系の発達が著しく、多様な動きを経験することで将来の運動能力や体幹の基礎が作られます。
鹿骨おひさま保育園には、巧技台やリバーランドスケープ、バランスストーン、クッションブロックなど、たくさんの運動遊具があります。年齢ごとの発達に合わせて、色々な遊具を組み合わせサーキット遊びを行ったりと、遊びの中で子ども達が楽しく身体を動かしながら、運動面の発達を促せるような活動を取り入れています。また、園庭にはサッカーゴールもあり、幼児クラスの子ども達がサッカーに励んでいます!
保育園では、様々な運動遊具や園庭遊び、散歩などを通して五感と体幹を刺激し、子ども達が主体的に遊びに取り組み、色々な動きを経験できるように工夫をしています。
4週にわたり、鹿骨おひさま保育園の特長を紹介しました。
鹿骨おひさま保育園では、子ども達の「わくわく!」の出会いを応援する楽しい活動がたくさんあります。皆さん、ぜひ保育園に気軽に遊びに来て下さいね。

