すくわくプログラム活動
5歳児(のぎく組)は、自然をテーマにすくわくプログラム活動に取り組んでいます。
園庭や公園で落ち葉や木の枝など、自然物を使って遊んでいます。
3~4人で、公園の落ち葉を並べて遊んでいました。
なんに見えるかな?
聞いてみると~魚や亀をイメージして作ったそうです。
次の日、別の公園でクラス全員で落ち葉拾いをしたり、木の実や秋の自然物を拾い集めて園に持ち帰り
画用紙に好きな葉っぱや木の実を張り付けてみました。
「葉っぱで魚を作るよ」の一言から、それぞれが公園で作ったかめや魚を再現したり
イメージしながら自由に楽しんで取りくみました。個性あふれる作品ができました。
4歳児(すみれ) ~秋をあつめてみよう~
公園で秋探して、両手いっぱい木の葉を集めて、落ち葉の山や布団にしてみたり…
木の実や葉っぱを大きな紙に並べて貼って遊んでいる友達をみて、真似して
思い思いにどんぐりを貼り付けて遊んでいます。
出来上がったものは、保護者や他のクラスの子どもたち、そして先生にもみてもらいました。
その他に、アクセサリーなどをつくり楽しむ姿があり、子どもたちがイメージが広げて
遊んでいました。
3歳児クラス(たんぽぽ組)~砂・土と仲良くなろう~
足裏が発達する3歳のこの時期に、裸足でいっぱい遊んじゃおう!
お山を作って「雪を降らせよう」と白砂をかけています
土の色に興味津々
春に足型をとっています。
3月にどのように変化しているのか楽しみです。
これからもさまざまな環境を整えて 子どもたちとわくわくの体験をしていきたいと思います。

