非常食を食べました!(のぎく組)

 5歳児のぎく組では、おやつの時間に非常食の鮭おにぎりを食べました!

災害があった時に、電気が使えない事があることを知ると「ええ!」「大変だね」と子ども達。

電気が使えない時でもポータブル充電器やソーラーパネルなどを使って電気を貯める時もあることを伝えると「すごい」といってみんな真剣に話を聞いていました。

 袋を開け、カチコチのお米の状態を見て「硬い」「食べれるの?」と心配そうな子ども達。

まずは水を入れて作りました。

待っている間もお米の様子が気になり観察しています。

1時間程待ち出来上がりをみんなで触ったり匂いを嗅いでみたり。。。

「ちゃんとお米になってる」と驚いていました。

おやつでは、お湯で作ったおにぎりをいざ実食!!

水とは違ってほかほかのおにぎりに「おいしい!」「鮭の味がする」と大喜びの子ども達。

「もっと食べたい」「おかわりないの」とモリモリ食べていました。

保育園では災害に備えて非常食の備蓄をしています。

お家でもこの機会に備えたり、お試しに食べてみたりするのもいいかもしれませんね!