すいか割り
本日は楽しみにしていたすいか割りがありました。
乳児クラスは新聞紙を丸めた棒ですいかを叩きました。
いちご組は手ですいかの表面をペチペチと叩いて感触を味わっていました。
大きなすいかにビックリの様子でした。
つくしぐみさんは、ビニールトンネル→フラフープをジャンプ→ピコピコハンマーですいかを割りました。子ども達はとっても楽しかったようです。
幼児クラスはホールに集まって行いました。
大きなすいかを目の前にして「どのくらいいの重さか測ってみよう」と体重計に乗せてみました。
「みんなより重いと思う?」の問いに大半の児が頷いていました。なんと「8.3キロ」
「生まれたばかりの赤ちゃん、2人分より重いよ」と伝えると「えーっ」とビックリしていました。
又「すいかの種類」では果肉が黄色だったり、種なしすいかや四角やハート形のすいかがあったり、周りが真っ黒のすいかもある事もお話しました。
たんぽぽ組は目隠しに抵抗があるようなのでサングラスをかけて雰囲気づくり。
早々に切れ目が出来ました。
すみれ組は目隠しで挑戦。
ちょっと不安そうな児もいましたが思い切り棒を振り上げて叩いていました。
のぎく組は積極的にすいか割りを楽しんでいましたが振り上げた棒とすいかの位置がずれてしまって空振りになってしまう事も。
「もっとまえだよ」と声を掛けたり、タンバリンの音で場所を知らせてあげ、みんなで応援しましたがまだまだの様子。そこで先生にも参入してもらい最後は大きく割ることが出来ました。
幼児クラスはみんなでスイカを頬張り、子ども達の笑顔がいっぱい溢れていました。