保育園の過ごし方~幼児クラス~
今日は幼児クラスの保育園での過ごし方を紹介します!
3歳児たんぽぽ組は今年度幼児クラスになり、ひとり遊びから友だちと遊ぶことを楽しみ、最近では椅子取りゲームや大根抜きゲームなどのルールある遊びに友だちと協力しながら挑戦しています!
大根抜きゲームでは、自分だけではなく隣のお友達が抜かれそうになった時にも助けようと力を入れ、真剣な表情で参加しています!
抜かれてしまうと悔しがる時もあれば、「抜けちゃった」と周りにいるお友達とケラケラ笑っている時もあり、クラスのお友達とのやり取りを楽しんでいます!
4歳児すみれ組は先日行った芋ほり遠足が楽しく、園庭の砂場でも芋ほりごっこをしました。
子どもたちが見ていない間に用意をしたので、どこにあるかドキドキしながら先生の話を聞いていました。
遠足での経験もあり、慣れた手つきで掘っていく子ども達。
見つけると「あったよー!!」と嬉しそうな表情で知らせてくれました。
自然や食材に触れて美味しく食べるという一連の流れ、全てが楽しいですよね。
5歳児のぎく組は毎月行っている『すもう体操』の様子を紹介します!
体幹を鍛えるためにも良いと言われている相撲ですが、子どもたちはすもう体操の中で柔軟体操やしこを踏むなどの動きをしています。普段の生活ではあまりしない動きをすることで、踏ん張る事やバランスが身につきます。
始めはぎこちなかった動きもいまでは「やあ!」と声を出してピタッと止まり、動きも様になっています。
気温が下がり朝晩は寒くなってきましたが、保育園では子どもたちの楽しい気持ちを大切にしながら室内や園庭で過ごしています。