☆十五夜☆
今日は、十五夜(中秋の名月)、お月見の日です。
1年で1番大きくて綺麗なお月様が見られる日です。
十五夜にお供えするお団子や秋の野菜・果物は、子ども達が作ってくれました。
絵本や紙芝居、製作を通して由来をお話しました。
1歳児いちご組さんは紙粘土でお団子づくりに挑戦!
保育士の手の動きをよく見て真似ていました。「ころころ…」「まんまる…」と言いながら丸めて可愛らしいお団子が出来ました。
2歳児つくし組さんは小麦粉粘土でお団子づくりに挑戦!
粉の感触を味わったり、だんだんと形になっていく様子を楽しみました。両手で転がして器用にお団子を作っていましたよ。
3歳児たんぽぽ組、4歳児すみれ組さんは秋の野菜・果物を作りました。
どのような方法で作るか一緒に考えて楽しく作りました。身近な材料を活かして、見事な野菜・果物が完成すると、とても嬉しそうにしていました。
すすきも子ども達が買いに行ってくれました。
お買い物が楽しみなすみれ組さん。「すすき!」「さんぼん、」と言いながら向かうお友達もいて微笑ましかったです。緊張しながらも、お店の方に「すすき3本ください!」としっかり伝えられました。切ってもらう前のススキを見させていただき、「思ってたより大きい!」という感想も聞こえました。
窓にある沢山のお月様は5歳児のぎく組が作ってくれました。
並べてみると月の満ち欠けがとても分かりやすいですね。製作を通して月がどのように満ち欠けしていくのかを知ることが出来ました。
みんなで作ったお供え物は、事務所前に飾ってあります。
今日の献立は、「お月見ライス」、「チーズハンバーグ」、「ブロッコリーとしめじのソテー」「コーンスープ」、「カップヨーグルト」でした。
おやつは、「うさちゃんケーキ」でした。「ぴょんぴょん!」と両手でお耳を作り、ウサギさんポーズで嬉しそうに食べる可愛らしい姿が見られました♪
お天気が不安ですが、綺麗なお月様が見られますように☆
