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宇喜田おひさま保育園では、地震や火災、津波などの災害を想定し、毎月 全クラスで避難訓練を行っています。

今月の避難訓練は震度６の地震が発生し、宇喜田第二住宅から出火し、園庭避難は危険と想定し、宇喜田南児童遊園へ避難しました。

職員の指示をしっかりと聞いて、防災頭巾を被って、まずは落ち着いて園庭へ避難することができていました。

避難先の公園へのルートの安全確認をして、園庭から公園へと避難を開始すると、真剣な表情で移動をしていました。

公園で話を聞く時も、静かに聞こうという姿が見られました。

避難時の怪我対応（右足の捻挫）も、想定して取り組みました。布や頭巾を使って固定しています。

今後もいつ起こるか分からない災害に向けて、

様々な想定をした避難訓練を行っていきたいと思います。