救命救急研修を実施しました。
本日、葛西消防署の職員の方々にお越し頂き
6月17日より始まる水遊びを想定して
訓練用の人形やAEDを使用して
救急救命研修を実施しました。
119番通報から救急車が到着するまで
平均8分以上かかるそうです。その間の対応で生存率や
後遺症の有無が変化します。
意識・呼吸確認⇒119・AEDの依頼
⇒胸骨圧迫⇒AEDの実施⇒胸骨圧迫の再開と
丁寧かつ迅速に実施する必要があり
消防隊員の方の指導の下、全職員が
体験し、通報の内容まで詳しく教えてもらう事が
出来ました。
夏の楽しみの1つである水遊び。
危険も多いものですが、子ども達と職員が
しっかりとルールを守り、安心・安全の中で
楽しい思い出をたくさん作れたらと思います。