法人えどがわ総合防災訓練
本日、法人えどがわ総合防災訓練を行いました。
震度6の地震が発生し乳児トイレから出火したという想定で園庭に避難。
その後、第二避難場所の宇喜田南児童遊園の安全を確認して、避難誘導開始。
今回の怪我人は「後頭部を強打して意識混濁」という状態を想定しました。
AEDの準備や救急車の手配など、職員で連携して対応しました。
保育園に戻ってからは、災害備蓄用品をみんなで見ました!
その他にも、法人本部と連絡のやり取りや、ウェルキッズのおたよりを通して保護者の方へ状況を配信、また破損個所を設定し避難経路も普段とは変える等より実践的な訓練となりました。
ここで、保育園にある備蓄用品を紹介します。
非常食、ソーラーパネル、ガスボンベ式発電機、投光照明器、ポータブル充電器、簡易トイレとテントです。
園では万が一の災害時に備えて、災害備蓄用品をそろえています。