手作りお化け屋敷 らいおん組
7月にお化けの絵本を見てお化けに興味をもち、ろくろ首や雪女などのお化けの絵を描き始めたらいおん組さん。
とても上手に描けていて、この絵を使ってお化け屋敷を作れるかな?という考えが浮かび、らいおん組のお化け屋敷を
作ることになりました。
絵本だけでなく、お化けの歌を唄ったり、お化けの体操をして楽しんできました。その中で「お化けの迷路を作ったらどう?」
「光る苔を作ったら、びっくりするかな?」など子どもたちアイデアが出てきて、廃材やペン、糊などを使い、お化けを作りためてきました。
今日は、作った物を保育室に設定します。「どこに貼ろうかな?」楽しそうに準備しています。
お化けになるチームとお客さんのチームに分かれて交代で遊びました。
「おばけだぞー」驚かすことも上手です。
園長先生もダッシュで逃げています。
らいおん組のお友だちにリードしてもらっている先生もいます。
「ちょっと驚いちゃった」「面白かった」「他のお化けも作りたい」
最後にいろいろな感想が出ていました。
夏の終わりに楽しい思い出が出来ました。