7月の避難訓練
7月24日水曜日に葛西消防署の方の付き添いの下
地震から火災発生という内容の避難訓練を行いました。
保育室内や園庭で過ごしている中で地震が起こった放送が入ると、
子ども達はそれぞれ先生たちのお話を聞いて集まり、園庭に避難しました。
避難後、消防署の方から「上手に先生たちの話を聞いて避難できていましたね」とお褒めの言葉をいただきました。
そのあと、普段聞く事の出来ない消防署についての話をしてくださり、夢中になる子ども達。
火事を見つけた時や困った時に1番大切なことは「自分でどうにかしようとせず、大人に言う事」と教えてもらいました。
お話を聞いた後は、先生たちが水消火器による初期消火訓練。
火元を見つけたら大きな声で「火事だー」と知らせて消火器を持って火元の近くへ。
子ども達は先生たちを応援して、水が出ると「おおー!!」と声をあげていました。
実際に消防署の方からお話を聞くことが出来、日々の避難訓練の大切さを改めて感じることが出来ました。
これからも日々の訓練を大事にして、いざという時に備えていきたいと思います。