体幹を鍛えよう~表現に繋がる体づくり~
まだまだ残暑が続いていますが、少しずつ秋の気配も感じられるようになってきました。
前回のすくわくブログでは、「体幹」をテーマに、ストライダーや巧技台、ラバーリングジャンプなど、体をしっかり支えながら動かす遊びを紹介しました。
今回は、新しく仲間入りした「ジャンピングクッション」と「バランスボード」を使った遊びの様子を紹介します!
ジャンピングクッションでジャンプ!
新しく「ジャンピングクッション」を購入しました。
まずは、クッションの真ん中にある丸い部分を目印にして、その場でジャンプすることに挑戦!
「真ん中で跳ぶ!」と意識しながら、何度も繰り返しジャンプを楽しむ姿が見られました。
また、ジャンピングクッションをいくつか繋げると、今度は一つずつ跳びながら進んでいく遊びに発展しました。
「次はここ!」と跳び進んでいく中で、前にいる友だちとの距離を見ながら、ぶつからないようにタイミングを考えて進む姿もありました。
「友だちが進んだら自分も進もう」と相手の動きを見たり、順番を待ったりすることで、体の動きだけではなく、友だちとの距離感を意識する経験にも繋がっています。
バランスボードに挑戦!
もう一つ、新しく仲間入りしたのが「バランスボード」です。
初めてバランスボードに乗った子どもたちは、ボードが左右に揺れるため、「難しい!」「ぐらぐらする!」と、なかなかバランスを取ることができませんでした。
すると、「手伝ってあげる!」と友だち同士で手を繋いだり、支えたりしながら、一緒に乗ろうとする姿が見られました。
友だちと協力して何度も挑戦していくうちに、少しずつバランスの取り方が分かってきた子どもたち。
「見て!一人で乗れた!」
次第に一人でバランスを取れるようになり、今では膝を回してみたり、体を左右に動かしたり、さらにはボードの上で回転してみたりと、自分なりに動きを工夫して楽しんでいます。
「こうしたらどうなるかな?」と、いろいろな動きを試しながら遊ぶ姿から、子どもたち自身の「やってみたい!」という気持ちが伝わってきます。
いろいろな動きを組み合わせてみよう!
ジャンピングクッションやバランスボードだけではなく、これまで楽しんできた遊びも組み合わせ、サーキット遊びにも挑戦しました。
平均台では、腕を広げながらバランスを取って進んだり、足元をよく見ながら慎重に進んだりと、一人ひとりが自分なりの方法で楽しんでいます。
マットでは、普段の体操遊びで行っている前転や後転にも挑戦!
「できるよ!」と自信を持って取り組む子もいれば、友だちが挑戦する姿を見て「やってみようかな」と挑戦する子もいました。
ジャンプをする、バランスを取る、歩く、転がる……。
さまざまな動きを経験する中で、自分の体の動かし方を知り、「こうしてみたい!」と自分なりに動きを工夫する姿が増えてきました。
これからも、子どもたちが「やってみたい!」と思える環境を用意し、遊びの中で体を動かす楽しさや、「できた!」という喜びをたくさん味わえるようにしていきたいと思います。
そして、体を自由に動かせるようになることで、ダンスや運動遊びなど、さまざまな場面で自分なりに表現する楽しさにも繋げていきたいと思います。

