笑顔のキャッチボールプロジェクト☆
来月から始まるプール遊びを、毎日楽しみにしている子どもたち。
今年度は、子どもたちが主体的に体を動かし、自分なりに試したり工夫したりする姿が多く見られています。そこで、身近な遊具や用具、保育環境を活用しながらさまざまな運動遊びに触れ、「やってみたい!」「できた!」「もっと挑戦したい!」という気持ちを育んでほしいという願いを込めて、東京都の「すくわくプロジェクト」に参加することになりました。
その第一歩として、「笑顔のキャッチボールプロジェクト」に取り組みました。
まずはしっかりとウォーミングアップを行い、いよいよ野球遊び体験のスタートです!
今回は、ストラックアウトとバッティングに挑戦しました。
ストラックアウトでは、「トントン グル!」の合言葉に合わせて、狙いたい場所を指さし、的をよく見て思い切りボールを投げます。「トントン」のタイミングでボールを持った手を頭に当てることで自然と肩が上がり、上手なフォームで投げることができていました。「当たった!」「もう一回やりたい!」と、何度も挑戦する姿が見られました。
子どもたちに特に人気だったのは、バッティングゲームです。打つ人とキャッチする人に分かれ、チーム対抗で楽しみました。
ポールの上に置かれたボールをよく見て……「えいっ!」
最初はなかなかボールに当たらず苦戦する姿もありましたが、繰り返し挑戦するうちに、「カキーン!」と見事にヒット!ボールを打てた瞬間、子どもたちは満面の笑顔を見せ、大喜びでした。打てた時の嬉しさや気持ちよさが自信につながり、「もう一回やりたい!」と何度も意欲的に取り組んでいました。
活動の最後には、「もっと上手になりたい!」という気持ちが芽生え、野球選手の方々へ「どうしたら遠くまでボールを投げられますか?」「どうしたらバットで上手にボールを打てるようになりますか?」と積極的に質問する姿も見られました。
選手の皆さんからは、「練習すること」と「頑張ろうという気持ち」が大切だと教えていただきました。そして、これからも練習できるようにと、バットやボール、ストラックアウトをプレゼントしていただきました。
今回の活動を通して、子どもたちは体を動かす楽しさや、挑戦することの面白さをたくさん感じることができました。これからもさまざまな運動遊びを取り入れながら、「やってみたい!」という気持ちを大切にし、一人ひとりの「できた!」につながる経験を積み重ねていきたいと思います。

