清新第二おひさま保育園の特徴 vol.3
こんにちは!
3週連続で清新第二おひさま保育園の特徴を紹介してきました。
第三弾!今週はこちらです!
第一弾でも紹介しましたが、清新第二おひさま保育園の周りには沢山の公園があります。
清新町の緑道沿いにある保育園の為、公園まで行く際も広く安全な道を通ってお散歩に行くことが出来ます。年に一度、実際に近隣の公園を見て周り、職員間でルートの確認をしています。
公園でも子ども達の年齢や発達段階に応じて遊び方を工夫しています。
乳児クラスは広場でのんびりと自然に触れながら過ごす時間を大切に、少しずつ遊具の使用も取り入れていきます。
幼児クラスになると広場で氷おにやドロケイなどルールのある遊びも楽しめるようになります。集団遊びを通じて友達と協力して目標を達成したり、ルールを共有することで人間関係の基礎が築かれるきっかけにもなります。滑り台やブランコなど、年齢に応じた遊具を選ぶことで、無理なく楽しみながら身体を動かすことが出来ます。
保育園ではこうした戸外遊びの時間も大切な遊びの場と考え、安全面に配慮しながら子ども達一人一人が心から楽しめる環境づくりを心掛けています。
私たちの保育園では子どもの「認知能力」「非認知能力」の両方をバランスよく育てることを大切にしています。「認知能力」とは読み書き・計算・記憶力・論理的思考など、数値で測りやすい能力のことです。園では絵本の読み聞かせやカルタ、数字遊びなどを通じて文字や数字に興味をもつきっかけを大切にしています。
5歳児クラスで流行しているひらがなカード!!ひらがなを組み合わせて単語を作ったり、カードを使ったしりとりを楽しんでいます!子ども同士でやりとりをする中でルールを決め、工夫して遊べるようになっていきます。
友達と試行錯誤をしながら、アートブロックを楽しんでいる様子です!
遊びの中で自然と学びに触れ、将来の学びの基礎となる力が育っていきます。
「非認知能力」は感情のコントロール・やる気・我慢強さ・協調性・自己肯定感など数値では測れない力のことです。友達との関わりや遊びを通じた試行錯誤、失敗や成功を重ねる中で子ども達は少しずつ自分で考え、乗り越える力を身に付けていきます。
友達との関わりが増えていくとおままごとからごっこ遊びに展開していきます。
「いらっしゃいませ~」「ラーメンください!」と役になりきってお店屋さんごっこを楽しんでいます。
子ども達の遊びが発展していけるように、手作り玩具やこまめに玩具の提供を行い楽しく遊ぶ姿を見守っています。
運動会で披露したパラバルーン!!クラス全員が気持ちを一つにし、一つの作品を作ろうとする姿に感動しました!
私達が日々の保育で意識しているのは「遊び」や「関わり」の中で、自然にこれらの力を育む環境を作る事です。「できた!」「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、主体性をもって過ごせるよう
一人一人に寄り添った保育を心掛けています。
園見学は電話または保活ワンストップサイトからお申し込みください。
ぜひ、園見学で保育園の雰囲気を感じてください。
