ちゅうりっぷ組 夏のあそび
こんにちは。
9月に入りましたがまだまだ、暑い日が続いていますね。
ちゅうりっぷ組の夏の思い出をお伝えしたいと思います。
夏の後半は、なかなか水遊びが出来ずにいましたがそれでも夏ならではの遊び(小麦粉粘土に氷遊び等)を楽しむ子ども達でした。
又、お当番活動も始まり、朝の会、帰りの会等で小さい先生になり、今日の活動の発表や挨拶の号令を掛けてくれました。みんな早くやりたいと「明日は、誰がお当番?」と何回も聞いていました。いつもは、恥ずかしくてみんなの前で大きな発言が出来ない子も当番活動では、大きな声で発言してくれて大きな成長を感じました。
小麦粉粘土
保育士が目の前で小麦粉から粘土を作りました。何が出来るかな?と不思議な表情で見入っていました。手に取ると「気持ちいい」「やわらかい」と言って、感触を楽しんでいました。小麦粉の匂いを嗅いで「いい匂い」という姿も!「お腹空いた」との声には、笑ってしまいました。
氷遊び
氷を手に取ると「キャー」「つめたい」と興奮気味な子ども達!!冷たい手を頬に当て、「凍っちゃった」と喜ぶ姿がありました。そして、いつの間にか冷たい手をお友だちや先生に当てっことなり、さらに大盛り上がりでした。
食育活動
夏野菜の収穫では、ミニトマトとナスを育て、食べる事が出来ました。ナスは、たくさん実り、給食のスープに何度か入れてもらいました。登園する時にプランターを確認している子が多く、「ナス出来てきた」「おっきくなったよ」「花が咲いた」「トマトが赤くなったよ」と観察をしっかりしている子ども達でした。
自分たちで育てた野菜は、一段と美味しいようで「甘い」と言って、大きな口で食べていました。
ジャガイモ洗い、玉ねぎの皮むき、もやし洗いにも積極的なちゅうりっぷ組さん!エプロンと三角巾の格好にも満足気でしたよ。ご準備ありがとうございました。
暑い夏を過ごし、日に焼けた姿の子ども達。さらに成長した姿がたくさん見られました。秋も楽しんで過ごしていきます。