今日は郷土料理
こんにちは!
今日は新潟の郷土料理『きりざい』です。
きりざいは、昔から魚沼地方で食べられている郷土料理です。きりは「切ること」、ざいは「野菜は菜」のことを言っています。野菜を細かく切って混ぜ合わせるという意味です。肉や魚があまり食べられなかった時代にタンパク質の豊富な納豆と野菜や漬物を細かく刻んで食べていました。昔は納豆はごちそうだったそうです。
献立にも書いてありますので、ぜひご覧ください!
このことを子どもたちに伝えると「あっ!!ほんとだ!たくわん入ってる」「野菜がいっぱーい」と言いながら食べていました。
おいしかったよーと笑顔でした☆彡