お月見団子
今日は『中秋の名月、お月見』ですね。
十五夜の風習は、江戸時代からになります。
無事に稲を収穫し、出来た喜びを分かち合い、作物に感謝をする日でした。
今でも、これから実る作物に対して、豊作を祈願する行事です。
ぶどう組の子どもたちに、十五夜の話をしました。
子どもたち真剣に話を聞いていました。
話を聞いた後は、紙粘土で団子を作りました。
子どもたち上手に丸めていました☆
出来たお団子を集めて・・・
最後に絵本を読むと、絵本に釘付けの子どもたち。
子どもたちが作ってくれたお団子は、玄関前に飾っています。
今日は、素敵な月が見れそうですね☆
こんな時ですが、子どもたちと中秋の名月を楽しんでみてはいかがでしょうか?