AED研修

 小岩消防署の職員の方々にお越しいただき7月から始まる水遊びに向けて職員が研修に参加しました。

通報から救急車到着までに10分位かかるため、そこに居合わせた人が応急手当を行うことにより救命の可能性が高くなる事や胸骨圧迫のポイント、AEDのパットの貼る位置など細かく丁寧に教えていただきました。救急車が到着するまでAEDを使った一連の流れを繰り返し行う事や心臓マッサージを最優先に行う事が大切であるとも教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 通報訓練も園長先生とやってみました。

 

 

水遊びは夏の遊びの楽しみの一つですが危険と隣り合わせでもあるため万が一に備えて全職員が研修を受けました。

ルールを守り安心、安全で夏の遊びを楽しんでいきたいと思います。