☆すいか組☆とうきょうすくわくプログラム

『とうきょうすくわくプログラム』とは、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラムです。幼稚園や保育所といった施設類型の垣根を越え、主体的・協働的な探究活動を通じ、子どもの豊かな心の育ちをサポートするという取り組みです。

 

西篠崎おひさま保育園では『五感で広がる”わくわく”の世界』をテーマに各クラスで取り組んでいます。

 

5歳児すいか組は「自然」をテーマに活動を始めています。

 

大人は暑さで滅入ってしまう夏ですが、子どもたちにとっては宝の宝庫!

登園途中に見つけたセミの抜け殻を両手に、ニコニコで登園してくれます。

その抜け殻をどうするか…子どもたちと考えてみると

「お部屋に飾りたい!」と。さてどうやって飾るか…日よけネットの切れ端があったので見せると「足が引っかかってちょうどいい!良く見つけて来たね!」と褒めてもらいました。

そこからまた作戦会議。黒い日よけネットだけでは面白くないという事で話し合いを進める中でセミの誕生について話が及びました。するとそこで「セミは土から出て来て木に登るから、木にしようよ!」とナイスアイディアが!

そこで発案者たちと倉庫に行き材料探し。葉っぱは画用紙を細かくちぎり大きな木を作ることに…

「クラスだけじゃなくってみんなに見てもらえるところが良いな」「いちごさんやももさんにも見せたいから1階にも作ろうよ」と。自分たちの気付きや楽しさをみんなで共有したいという優しさや思いやりの気持ちが表れた言葉ですよね。

 

 

 

木が出来あがるとみんなが持ってきてくれたセミの抜け殻の飾りつけ♪

力を入れたら割れてしまうので慎重に…。そして、長く楽しんでもらえるように張り紙も

この日は3匹ほどの抜け殻が、翌日には数えきれないほどの数に…!!!

すいか組だけでなく他のクラスのお友だちも持ってきてくれ賑やかな大木となりました。

一つ一つ観察する中で、背中が割れていない抜け殻?や茶色ではなく白い抜け殻を見つけました。するとすぐに図鑑の所へ猛ダッシュ!抜け殻を見比べアブラゼミ、ミンミンゼミ、白いものはニイニイゼミであることが分かりました。凄い発見に大騒ぎ!園内が大いに沸いたいい経験となりました。

事務所前に作った木も、毎日みんなが挨拶をしてくれたり抜け殻を付けてくれたりし、とっても賑やかな夏の木になりました。寿命は短いセミですが、こんなにも子どもたちから喜んでもらえ嬉しいのではないでしょうか。

園長先生からのリクエストでセミの抜け殻だけでなく、得意の折り紙で彩を添えてくれました。

今後もすいか組の好奇心・探求心の芽を大切にしていきたいと思います。次回のブログもお楽しみに♪

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