西小岩おひさま保育園の特長vol.2
前回に引き続き、西小岩おひさま保育園の特長を紹介していきます!
西小岩おひさま保育園では遊びの中でも子どもたちがより楽しめるよう様々な工夫をしています。
乳児では既存のおもちゃだけではなく、手に触れるぬくもりを大切に、子どもの「今」に合わせた手作りおもちゃなどで一人ひとりの興味や可能性を丁寧に伸ばしています!
”ここをひっぱるとどうなるのかな?” ”あ、ここにおとせそう…”など、子どもたちはわくわくした表情で楽しんでいます。
おままごとなどでも子どもたちの「こういうものがあったらいいな」などの思いを大切にしています。
普段の生活の中でも目にする食べ物を遊びの中で取り入れられるように用意すると、自分オリジナルの組み合わせをしながらおいしいものを作ったり、作った食べ物をお友達や保育士とやり取りすることを楽しんでいます。
幼児クラスでは「はっぴーでー」という3,4,5歳児の異年齢交流の日が月に1度あります。一緒に遊ぶ中で、年下のお友達にやさしくしたり遊び方を教えてあげたり、年上のお友達の遊び方にあこがれを持ったりする様子が見られます。
異年齢で一緒に遊ぶことで子ども同士の社会性や、思いやりなどを育む機会にもなっています♪
また、前回紹介した園庭のナツミカンの木になった実も、遊びの中に取り入れ、においをかいだり触ってみたりしています。足湯の中に乾かしたミカンの皮を入れると、「いいにおいがするね」と大人気でした。
食育では玉ねぎの皮むきや、じゃがいも洗い、みそ作りなどを通して
「食べる楽しさ」だけでなく、食への興味が深まるような体験も多く取り入れています。
食材に触れてみることで、ちょっと苦手だったものも食べてみようかな…という気持ちにつながっているようです。
まだまだたくさんの工夫や子どもたちの笑顔で溢れている西小岩おひさま保育園です。
心地よい気候になってきました。是非お子さまと一緒にご来園頂き、実際に園の雰囲気を感じていただければ嬉しく思います。
~次回は10月8日(水)です。お楽しみに~
