◐すくわくプログラム◐ りす組

りす組、すくわくプロジェクト3回目を行いました!

前回の活動で、コップに入ったお茶の影と光の色に興味を持った子ども達。今日はお茶のコップだけでなく、透明カップに色水を入れて観察してみました。

5色の色水と透明の水、まずは透明の水を光が差している所に置いてみると…

 

 

キラキラと反射する光に「うわ~!きらきら!」と注目していました。

そのまま絵の具や食紅で作った色水も同じ場所に置いてみる事に。

 

 

 

絵の具で作った色水は透明度が低く、うっすらと光に色が付きした。

薄い色でも子ども達は「きいろになった!」「みどりだ!」と言いながら手を伸ばして触れてみようとしたり、コップの中の水もキラキラと揺れる様子を覗き込んだりして興味津々でしたよ。

食紅で作った水をペットボトルに入れてみると、絵の具よりもしっかり光に色が付いて光り方もとても綺麗でした!

 

 

お外遊びにペットボトルを持って行ってみよう!と子ども達と話し、そのまま園庭へ。

 

 

地面に置いたペットボトルをじっくり観察していました。

保育士が壁に映るように高い位置で持つと、高く高く跳んで映った光に触れることも楽しんでいました!

 

 

すくわくプログラムを通して、影、光、光の色と注目する事の範囲も広がってきています。次はどんな発見があるかな?次回もお楽しみに!

 

☆おまけ☆

 

コップの周りに円状の光が映って「にじだ!」と大喜びの子ども達。保育士も意図しない発見で、「ふしぎだね」と子ども達とお話しました。大人も知らない不思議や発見がまだまだありそうです!