AED園内研修
今日は職員のAED研修を行いました。
水遊びも始まり、いつ起きてしまうか分からない事故に備え
毎年葛西消防署の方に来て頂き研修を受けています。
外部からの強い衝撃や喉に詰まって呼吸困難等で起こってしまう可能性がある心肺停止。
心肺停止になってしてしまった際は心肺蘇生が必要になります。
その現場に遭遇した際に
①声をかけても、意識がない
②息をしていない
この2つの症状が当てはまった場合は直ちに心肺蘇生が必要であると教えて頂きました。
心肺停止をしていても口や手足が動いてしまう事があるそうです。その為、息をしているかの確認をする際、顔は見ずに胸やお腹が上下に動いているかを確認することが必要とのことです。
実際に人形を使って心肺蘇生の練習をしたり、AEDの使い方を確認したりしました。
使う場面が無いのが一番ですが、いざという時使用出来るよう
今後もこまめに確認を行いながら安全に過ごせるようにしていきたいと思います!
