魚の解体
今日はホールで魚の解体を行いました。
魚屋さんが最初に、鮭はどこで暮らしているかのクイズを行うと、海と川の両方で暮らしているということを知って驚く子どもたち。
他にも人形を使ってオスとメスの違いなどを説明することで、子どもたちも集中して聞いていました。
その後は、いよいよ解体がスタート。
『かぶと』や『かま』の部分を説明しながら、あっという間に子どもたちが見慣れている切り身にしてくれました。
その後は近くで切り身やかぶと、骨の部分をじっくり見てみた子どもたち。
「わ～！！」「骨はここか！」「いい匂い！」と色々な感想が聞こえました。
給食では、魚屋さんが切ってくれた鮭が出てきました。
鮭の命と、作ってくれた魚屋さんと給食さんに感謝を込めて美味しく頂いてます。
