南篠崎おひさま保育園の特長 vol.2
南篠崎おひさま保育園の特長Vol.2では、保育内容の特長について紹介します。
保育目標である「ありがとうのこころ」「かんじるこころ」「やってみようのこころ」を大切に保育を行っています。子どもたちのわくわく・どきどきの様子をご紹介します!
南篠崎おひさま保育園では毎朝、9時30分よりラジオ体操がスタート!!
ラジオ体操は体の目覚めと活性化、全身の健康維持、規則正しい生活の土台作りに良い習慣の為、一日の始まりに行っています。また、年長児ひまわり組のお当番さんが始まりと終わりの放送を行い、様々なクラスへ行き、お手本となって前に立ってます。新学期は、ドキドキ、わくわくしながら行っている姿もありましたが、今では胸を張って、元気よく行ってます。
今日も一日、たくさん体を動かして遊ぼうー!!
しっかり伸ばして~。
1階の保育室は、保育室にある扉を開けると2歳児クラスから5歳児クラスを行き来することができます。そのため、日々の活動の中で気軽に異年齢児交流を行うことができます。お兄さん・お姉さんの遊びに興味を持ち真似をしてみたり、玩具の遊び方を教えてもらったり、年下児のお世話やお手伝いなどをしたいという気持ちが芽生えたりと異年齢児の関わりが子どもたちにとって、お互いよい刺激となり、成長に繋がっています。異年齢児交流を通して、教えてくれて「ありがとう」・手伝ってくれて「ありがとう」という気持ちをもったり、お兄さん・お姉さんみたいに「やってみよう」と一緒に挑戦したりと素敵な成長を感じられます。
また、月に1回程度幼児クラスが縦割りのグループに分かれて活動をする「なかよしデー」があります。3歳・4歳・5歳児がいちごグループ・ヒトカゲグループ・ほしグループの3グループに分かれ、お散歩に行ったり、ホールでゲームあそびや室内あそびなど交流し、楽しく過ごしています。
各クラス保育室からテラスや園庭の様子が見えるので、子どもたちも他クラスの活動に興味深々に見ています。最近は、他クラスの運動会練習の様子に興味を持ち、テラスに出て、一緒に踊ったり、応援したりしています。
「ひまわり組さん、かっこいい~!」と観客席で応援しています。
食育活動も楽しんでいます。
給食で食べる食材に触れたり、野菜の栽培を行い、自分たちで育てた野菜を食べたりと経験を通して、食に興味・関心を持ち、食べることの楽しさや大切さを感じてもらえる機会となっています。
給食に出るじゃがいもを洗ってま~す。
えのきを食べやすいようにたくさん割きました!
「美味しいお給食お願いします~!」とお給食さんのもとへ。
いつも美味しい給食ありがとうございます!
「美味しいね~。」
野菜の栽培では、「わぁ~。葉っぱからトマトの匂いがするね!」と発見!!
「美味しいお野菜に育ってね。」と気持ちを込めながら…苗植えをしました。
真っ赤なトマトが出来ました!
ピーマン出来たよ。美味しそう!
手作りピザにトマトとおくらをのせて、食べました!
「美味しいー。」とモリモリ食べていた子どもたちです。
色画用紙や廃材等を使った制作あそびも大人気です。
想像力豊かな子どもたち。制作していく中でいろいろなアイデアが浮かび、遊びがどんどん広がっていきます。
これからも子どもたちのわくわくの出会いを大切にしていきたいと思います。
次回は、10月8日(水)です。お楽しみに!
