節分
今日は『節分』でした。
今回は病気や怪我をせず、健康に過ごせます様にと言う願いを込めて、「鬼は外、福は内」と声を掛けながら行いました。
各クラスに、事前に人に見立てた等身大パネルを作成してもらい、子ども達で想像しながら自由に色を塗ってくれました。
節分当日の今日は、完成した等身大パネルに、なんと…!”ツノ”が付いていました!
ツノは「病気や風邪」をイメージした形。皆で追い払おうという気持ちを込めて豆まきをしました。
どのクラスも気持ちを込めて思いきり豆を投げる姿がありました!
ツノを落とす事が出来ると両手を挙げて「やった~!」「勝った~!」と様々な声が聞こえてきたと同時に、なんだかすっきりした顔をしていた子ども達。
ツノを落とし、幸せを運ぶ福の神が舞い降りてきてくれたことも皆で喜びました。
その後は園長先生から、やいかがしのお話を聞きました。
柊のとげ、豆の音、鰯のにおいが鬼は苦手だという事を伝えると、”そうなんだ!”という表情で真剣にお話を聞いていた子ども達でした。
給食は
鬼ぼうやごはん、いわしの竜田揚げケチャップソース(1・2歳白身魚)、
カラフルサラダ、雷汁、みかん でした。
鬼ぼうやご飯を見ると、「可愛い鬼さん!」「ツノがついてるよ!」など、ワクワクする声が沢山聞こえてきましたよ。
豆まきを全力で楽しんだ子どもたち。沢山楽しんだ後は給食をモリモリ食べる姿が見られました。