あさがお組 カブトムシの観察

生き物が大好きなあさがお組。

前回のカエルの観察に引き続きカブトムシの観察をしました。

4月にカブトムシの幼虫の観察。両手いっぱいの大きい幼虫に興味津々の子ども達。

飼育ケースに入れて蛹から成虫になるまで見守りました。

5月に蛹になって初めてオスとメスの見分けがつくようになり「つのがあるから男の子」「つのが無いのは女の子だよね」と会話が弾みます。

6月に成虫になりました。

成虫になった時は羽が白く、子ども達の知っているカブトムシとは違い驚く姿も。

次第に羽の色が変化していく様子も見守ることができました。

 

 

沢山のカブトムシが成虫になり、毎日ケースから出して観察を楽しんでいます。

 

 

カブトムシの卵も生まれ、次への命のバトンが引き継がれる過程を知る事が出来ました。

 

卵から生まれるのが待ち遠しいあさがお組です。