松本おひさま保育園の特長 vol.3
松本おひさま保育園の特長第3弾となります。
今までは保育室の中や子どもの達の活動の様子をご紹介してきました。
さて今回は、地域交流や今、保育園で人気の遊び、そして年長さんが取り組んでいる「竹馬」について
ご紹介します。
まず地域交流についてです。
毎月1度、ボランティアの方が年長さんに絵本の読み聞かせに来てくれています。
毎回お話の違う絵本を読んでもらい、子どもたちも楽しみにしています。
続いては、今年の夏にすくわく「バッタの会」を開催し、地域の方が葉っぱで作るバッタを見せてくれました。本物のバッタのようで驚きました。
作り方を子どもたちに披露してくれました。
次は、保育園で子どもたちに大人気のカプラ®あそびです。
カプラ®は生後10ヶ月の子どもから大人まで遊べるおもちゃで、どんなモノでも作れる「魔法のいた」と言われています。おひさま保育園では、カプラ®あそびを積極的に取り入れ、子どもたちの発想力や想像力を大切にし、1歳児から5歳児までの子ども達が楽しく遊んでいます。
1歳児のお友達も並べてみたりしながらカプラ®に触れています。
お兄さんが作ったタワーに興味津々です。異年齢児の関わりの一つになっています。
カプラ®遊びから遊びが膨らみ、ほかのおもちゃを加え水族館と恐竜の世界などを
子ども達が考えて作っていました。
電車のブロックが停まる駅を協力して作っています。
高さを競っていましたが、「一緒にスカイツリーを作ろうよ」というお友達の一声で、
協力してスカイツリーを作りました。
一つひとつを丁寧に重ねて、みんなでおうちを作りました。
各年齢で遊び方はやはり違いますが、一人で夢中になって作る子やお友達と協力して作る子など
様々な遊び方や関わりの中で、子どもたちの発想力や想像力には保育士も驚かされます。
保育士も一緒に遊びに入り、子ども達の思考を大切にしながら成長を見守っていきたいと思います。
最後は「竹馬」です。
世界で一つだけの竹馬を親子で作ります。
5歳児クラスでは就学前にやってみようのこころでみんなで一つのことに挑戦しています。
年間を通して行い、運動会を通過点として発表しています。
始めは怖くて乗れなかったお友達も、一人で立てるようになり、一歩一歩、歩くことに挑戦しています。友達や保護者の皆様、先生達からの応援がかんじるこころやありがとうのこころを育んでいます。
3週にわたり松本おひさま保育園の特長を紹介しました。気軽に遊びに来てくださいね。
子育てひろばや出張☆おひさま子育てひろばも行っています。
ホームページトップ画面の「開催イベント」をご確認いただくと日程が掲載されていますので、
ご連絡お待ちしています。
