松本おひさま保育園の特長vol.2
松本おひさま保育園の特長第二弾をご紹介します。
今回は、各学年の保育の様子などを見て頂きたいと思います。
保育目標である「ありがとうのこころ」「やってみようのこころ」「かんじるこころ」を遊びや活動を
通して子ども達と一緒に保育士も日々「わくわく」を楽しんでいます。
<子ども達の様子>
1歳児ひよこ組。初めて保護者の方と離れるときは、涙を流していた子ども達も、今ではすっかり保育園に慣れ、たくさんの笑顔を見せてくれています。保育園では、季節に合わせた様々な活動を取り入れ
子ども達と一緒に「わくわくの種」を見つけています。
2歳児あひる組。猛暑の時はお部屋を風船パークにして遊びました。
3歳児りす組。子どもが考えて作った手作り衣装です。
衣装を着て、手作りの楽器を手に子育てひろばできらきら星の歌を披露してくれました。
4歳児きりん組
<カプラ遊び>カプラ遊びが流行しています。お友達と一緒に高さを競っていましたが、お友達が「一緒にスカイツリー作ろう」と言ったことがきっかけで、みんなで協力して完成したカプラのスカイツリーです。
5歳児らいおん組。カプラで作ったおうちです。子ども達の発想力には驚かされます。子どもたちのわくわくの種を伸ばしていきたいと思います。
<制作・廃材遊び>
絵の具の感触を味わい、手のひらで花火を作りました。
絵の具を手の版や手で広げて表現してり、絵の具が混ざりあうことを楽しんでいた子ども達です。
1枚の銀の網から子ども達が考え、廃材でバーベキューをしました。
炭や火起こしから始まり、作った料理の焼肉・からあげ等は、各クラスに宅配してくれました。
いい匂いと共にとても美味しかったです。
<自然あそび>
園庭を草木が囲い、暖かい時期はダンゴムシやアリなど虫探しに夢中な子どもたちです。
保育園の裏テラスにはみかんの木があり、葉っぱに青虫がいました。
各クラス虫かごの中で観察することで、命の大切さや身近な自然にたくさん触れることができます。
<食育活動>
食育活動として、夏野菜を栽培したり、野菜の皮むきや手作りピザを行い食材に触れる機会を多くし
子ども達は食に興味や関心を持っています。
さやえんどうも立派に育ちました。
手作りピザの生地を協力して作りました。
<体育あそび・英語あそび>
運動することで体幹の育ちや運動することの楽しさを体感しています。
英語あそびでは異文化の言葉に触れることを楽しみながら参加しています。
子育てひろばも随時予約を受付ております。
トップ画面の開催イベントを参照いただき、ご都合の良い日は是非、遊びにいらしてください。
次回(ブログ)は10月8日(水)です。お楽しみに。
