魚の解体がありました

今日は魚の解体がありました。

お魚屋さんが持ってきてくれた魚は「ぶり」でした。

大きな魚をみて「おおきいね」「すごい」「おもたそう」等、たくさんの声が聞こえてきました。

魚を捌きながら、頭の部分「兜」とエラの部分「カマ」の名前クイズを出してくれました。

今までに5,6人が正解したクイズを5歳児クラスの子が正解し、「すごーい!」と歓声が上がり、少し恥ずかしそうにしながらも嬉しそうな表情が見られました。

お魚屋さんが大きな包丁で魚を捌き、切り身を見せてくれると、とても真剣な表情でみている子どもたちの姿は、「命の大切さ」を感じ取っているようでした。

給食は捌いていただいたぶりで、「ぶりの照り焼き」を頂きました。

「さっき切ったお魚なんだよ」と子ども達に伝えると、魚が苦手な子も進んで口に運んだり、「さいしょはこわかったけど、みているうちにだんだんたのしくなって、きゅうしょくがたのしみになった」と子ども達から沢山の「おさかなおいしかった」を聞くことができました。

今日の魚の解体はとても良い経験になったと思います。IMG_5066.JPG

 

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