12月のつくし組の様子
2024年も残りわずかとなり
つくし組の子どもたちもたんぽぽ組になる日が近づいています。
そして、寒い日が続く12月。
大人の方が寒さに負けてしまうほど
子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。
入園当初は手づかみや、一生懸命食具を持って
口の周りにたくさん食べ物を付けて食べていた可愛いつくし組さん。
上手にスプーンやフォークを使うことが出来るようになりました。
そして、わくわく献立の日などは
食べる前に「かわいい!」「みてみて~!」と
お友達と見る事も楽しむことが出来るようになりました。
食べながら「おいしいね。」と保育士やお友達と話す姿も素敵な成長です。
魚の解体の見学の前に栄養士の方とお話をした時の写真です。
成長の中で苦手な物も出て来た子どもたちですが
お友達や保育士とのやり取りの中で頑張ることも出来るようになりました。
栄養士の方のお話に耳を傾けていました。
魚の解体の見学が始まる前に
みんなより先に「ぶり」を見せて頂きました。
興味津々の子どもたちでしたが、ぶりを見るとビックリ…
動きが止まって後ずさりしている姿が愛すぎました。
なかなか切り身になる前の魚を見る機会はないですものね!
園庭遊びでは、更にアクティブになってきました。
ジャングルジムをスイスイ登って行きます。
お友達がチャレンジしていると”ぼくも!わたしも!”と
真似っこをしてチャレンジする姿も見られるようになりました。
どんどん遊びが広がっていき素敵です。
砂場遊びでも保育士だけでなく
お友達と「どうぞ」「ありがとう」という
素敵なやりとりが出来るようになって来ました。
時々喧嘩をすることもありますが、素敵な成長として
見守って行きたいと思います。