たいよう組 おはなしこばこがありました

8月8日(木)は、たいよう組におはなしこばこの方が遊びにきてくれました。おはなしこばこの方が見えると、子どもたちは「やまちゃんだ!」とすぐに名前を呼んでいて、きてくれたことを喜んでいました。

今回は特別に、9年前に松江おひさま保育園を卒園したお兄さんも一緒に来て、楽しい絵本を読んでくれました!

【ふんが】という絵本では「ふんが」という言葉しか出てきませんでしたが、絵本の絵やお兄さんの声の変化から、物語を読み取って楽しむ事ができました。

おはなしにこにこでいつもきてくれているやまちゃんは、セミが幼虫の頃からどんな生活をしていて、成虫になって何をしているのかわかる紙芝居を読んでくれました。

セミの幼虫が、土の中にあるはしごを伝って地上にでる場面では、子どもたちが感心している声や笑っている声が響きました。

ごきげんのわるいコックさんというお話では、登場するコックさんが何に怒っているのかを一緒に考えたり、機嫌をなおしてもらえるようにみんなで声を掛けたりして楽しんで参加していました。

どのお話も興味津々で聞いていて、たいよう組の子どもたちはとても楽しい時間を過ごす事ができました。