たいよう組 保育園に実った果物を収穫したよ!
寒さが1段と身に染みるこの季節。子ども達は寒さに負けず、元気いっぱいに戸外遊びを楽しんでいます。
1月18日(水)に行った果物収穫の様子をご紹介します!!
以前、お散歩に行く際に職員玄関前の道を通っていると・・・
木に大きな果物を発見!!「見てー!何かある!」とお友達が言うと「本当だ!大きなみかんかな?」「いや、ハチの巣だよ!」と疑問に感じるたいよう組さん。
園長先生と一緒に収穫をしようと提案すると、大喜びでした!
いざ、収穫!!木には3つの果物が!!
「頑張れー!」「あとちょっと!!」と園長先生を応援しながら、収穫の様子を楽しむ子ども達。
とれると大盛り上がり!「大きい!」「触りたい!」と果物に興味津々でした。
お部屋に戻り、収穫した果物を観察していきました!
「重い!」「軽い!」「硬い!」「レモンと同じ匂いがする!」「お風呂の洗剤と同じ匂いだ!」「葉っぱも大きい!」と感じたことを友達や先生に話をし皆で共有する姿が。
観察中、葉の形に特徴がある事に気が付く子が!
小さい葉と大きい葉が繋がり、2つに分かれていました。
その特徴から、調べると‘文旦’という果物であると言う事が分かりました!
子ども達も果物の名前が分かり、「そうなんだ!」「初めて聞いた」と驚く姿もありました。
包丁で切って中身を確認する前に、何色か予想していく事に。
「黄色!」「オレンジ!」「もしかして、茶色かな?」「青とピンクは絶対違う!」と様々な予想が!
ドキドキしながら包丁で切っていくと・・・
「薄いオレンジ、薄いピンク色だ!」
「穴があいてる」「もじゃもじゃしている」「食べたーい!」など中身も興味津々に観察していました!!
お迎えの時に保護者の方に、果物収穫について楽しそうに話をする姿から、子ども達にとって楽しく、そして良い経験になったのではと感じます。
はなの部屋に収穫した‘文旦’を飾ってあるので、是非お子様と一緒に見てみてくださいね!
思い出として・・・ハイポーズ!!
また、1つ良い思い出ができました☺