わくわく献立「鹿児島県の料理」
今日はわくわく献立の日。
献立は
・鶏飯(鹿児島県)
・白身魚唐揚げ
・小松菜マヨ和え
・みかん
でした。
鶏飯は鹿児島の料理。
お椀に入れたご飯の上にほぐした鶏肉、椎茸、錦糸卵などの具材と薬味をのせて
出汁をとったスープをかけた料理で、鹿児島県奄美大島地方の郷土料理です。
奄美大島の郷土料理である「鶏飯」は「とりめし」ではなく「けいはん」と呼び、
スープをご飯にかける「お茶漬け」のような料理です。
1・2歳児クラスはスープがかかっていて
3・4・5歳クラスは自分でスープを掛ける形で提供されました。
いつもとは違うご飯にワクワクしていた子どもたち。
「スープをご飯にかけていいの?」とちょっぴり不思議そうでした。
上手にスープを掛けて、おいしく頂きました。
つくし組さんも、たんぽぽ組さんも
おいしくてうれしいお顔です。
スープを自分で掛けてつくる鶏飯。
ワクワクしている子どもたちでした。
そしてたくさんの具材が入っていて
「これなんだろうね~。」とお友達と大盛り上がり。
お家でもぜひ子どもたちに
ワクワク献立についてお話を聞いてみてください。
来月のワクワク献立もお楽しみに~!