魚の解体を見学しました!
今日は魚の解体を見学しました。
今年の魚は”ぶり”です。
魚は切り身や調理されたものを見ることが多いですし
ぶりを見ても「ぶり!」と答える事はなかなか難しいですよね!
解体を見学する前、こちらを見ながらぶりについてお勉強です♪
(こちらは”はなの部屋”に貼っていますので是非ごらんください!)
大きさによって名前が変わるなんて不思議ですよね。
今回は永井水産の津田さんが解体をしてくれました。
そしていつもおいしい給食を作ってくれている給食室の
栄養士、三村さんも一緒に参加してくれました!
津田さん曰く、今日のぶりはとてもおいしい!!とのことで
見てください!ピッカピカの素敵なぶりです!!!
見てください…子どもたちは釘付けです!!!
そしてみんなが食べる大きさの切り身になるまで切っていきます。
それぞれの部位の説明をしながら、見せてくれました。
それまで賑やかだった子どもたちも、真剣な表情になっていく姿が印象的でした。
栄養士の三村さんが各クラスの所に切ったぶりを持って来てくださり
近くで見ることが出来ました。みんな興味津々ですね!
「なんだかにおいがする~!」「おいしそうだなあ!」「ここは食べれるのかな?」
子どもたちなりの素直で素敵な思いが聞こえてきました!
こちらが今日の給食「ぶりの照り焼き」になる切り身です。
とても綺麗でおいしそうですよね。
そして今日の給食のぶりの照り焼きです。
とてもおいしくいただきました。
今日の魚の解体の見学を通して、作ってくれている方にも
そして命をいただくことに感謝をする気持ちを
持つことが出来ると嬉しいです!
「お魚見た?」「どうだった?」とぜひ子どもたちに聞いてみてくださいね!