小松川おひさま保育園の特長 vol.3

今日は小松川おひさま保育園のその他の特長を紹介します。

おひさま保育園の保育目標は【ありがとうのこころ】【かんじるこころ】【やってみようのこころ】です。

遊びを通して様々な事に挑戦し、成功体験だけではなく、失敗した時の子ども達のこころの育ちを大切にしています。 

その一つとして「カプラ®(積み木)あそび」を取り入れています。 

口に入れても安全な自然素材で出来ているカプラ®は幅広い年齢で遊べ、高く積み上げたり様々な造形を作ることが出来ます。 遊ぶ中で、「倒れてもまた作ればいい」としなやかな思考が育ち、失敗と試行錯誤の繰り返しでたくましい心も育ちます。

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また、健やかな心と体を作る為には食事も大切です。

体を作る大切な乳幼児期の給食は、専属栄養士が旬の食材や野菜を沢山取り入れて毎月の献立を考えています。 子ども達の口に入るものは、三温糖や本みりんなど体に良いものを使用し、厳選された調味料で丁寧に作っています。

毎月の献立には、お誕生日献立や行事の献立、見た目も楽しい「わくわく献立」があり、お汁の出汁で使ったかつお節で作る「ふりかけの日」は子ども達は楽しみにしています。(かつお節のふりかけは、SDGsの取り組みで行っています)

また、郷土料理や各国の料理が献立に入ったりと、食に興味を持ち楽しめるよう工夫しています。

 

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給食室前にその日の献立を展示していて、降園時に子ども達の「これたべたの!」「おいしかった!!」と毎日楽しい会話が聞こえてきます。

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毎日使用するオムツや、給食時のエプロンのサブスク利用ができ、身軽に登園ができます。

3週にわたり、小松川おひさま保育園の特長を紹介しました。

気軽に遊びに来てくださいね。