小松川おひさま保育園の特長 vol.2
今日は小松川おひさま保育園の保育について紹介します。
9月24日のブログでも紹介したように、少し歩くと土手や公園があり春は花見や虫探し・夏は園内で水遊び・秋は公園でどんぐり拾い・冬は段ボールを使い土手すべりと、四季を感じながら体を沢山動かして遊びます。
室内では、1・2歳児のお部屋では指先を使うおもちゃ・幼児のお部屋では創造力を養うおもちゃなど、子ども達の発達に合わせたおもちゃを用意しています。
その中でも、おままごとでは【様々な物に変化するフェルトやお手玉、チェーンリング】を置いています。
例えば、白い三角のフェルトで「おにぎり」「サンドイッチ」「人形の帽子」など、子ども達の創造で無限に変化をして遊ぶことが出来ます。
また、5歳児になるとトイレットペーパーの芯や紙、空き箱などの廃材と言われているものを使い、製作を楽しんでいます。 ハサミやのり、テープを使い、工夫をしながら様々な物を作り遊んでいます。
遊びの中で養う創造力は、考える力や挑戦する力の源になります。
子ども達一人ひとりの「やってみたい」気持ち,「わくわく」する気持ちを見逃さずに、保育をしています。
次回は10月8日(水)です。 お楽しみに!
