食育:魚の体を知ろう
本日、丸清永井水産の方に来て頂き「魚の体を知ろう」という事で、給食で提供される鮭をさばいて見せてくれました。 体長約70㎝、重さ約5キロの大きな鮭で、その大きさに子ども達は驚いていました。
鮭を3枚におろす時に、骨から身をはがす時の「ゴリゴリ」という音、魚のにおいを感じたりと、大きな鮭がどのようにみんながいつも食べている魚の形になるのかを興味津々で見ていました。
3枚におろした後は、骨を取り子ども達が食べる大きさにあっという間に切ってくれました。
切り終わると、子ども達から「すごい!」と大拍手。 「早く食べたい」「お腹空いた」と間近で食材に触れて、食に興味を持ってくれたようです。
様々な人が関わり、みんなの所に届く食材。 大切な命を頂いている食材。 これからも食べ物に感謝をして、おいしく頂きたいですね。