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６月の避難訓練では、津波を想定した訓練を行いました。登園時間直後に放送がかかり、訓練開始。まず、地震と火災が起こったという想定で園庭に避難し、その後、地震による津波がくるという想定で第二避難場所に移動し、保育園のホールに集まりました。どのクラスも自由遊びの時間でしたが、放送の音に素早く反応し、保育士の呼びかけに落ち着いて行動することが出来ました。様々な災害によって避難の仕方の違い、場所の違いを知ることが出来た避難訓練となりました。また、今回は保育園の屋上までの避難を行いました。初めて屋上まで上がり、実際に津波が起こった場合の水位を肌で感じることが出来たようです。いつ何が起こるか分からない災害に向け、今後も訓練の大切さを伝えると共に、職員も危機感を持って保育を行っていきたいと思います。