7月 あおぞら組 室内遊び
最近の室内遊びでは、子どもたちの「やってみたい!」がたくさん広がっています。スライムを使った感触遊びでは、冷たくてぷにぷにした感触に「きもちいい~!」と大興奮。
伸ばしてみたらどうなるんだろう?細かくしてみようかな?つぶしてみよう!と言うように、次々に遊びのアイデアが浮かぶようで、夢中になって楽しんでいます。
レゴやラキューでは、設計図を見ながら丁寧に組み立てたり、次はどこにパーツを組み立てようかなと悩みながら自分だけのオリジナル作品を作ったりと、集中して取り組む姿が見られます。
だんだんと作品のレベルも上がり、時間をかけて試行錯誤して作られた作品に、日々あっと驚かされています。
また、おままごとコーナーでは椅子や箱を使って仕切りを作り、個室のような空間を作って遊んでいます。棚のハンガーにバックを掛けてお人形の洋服やミルクをしまう場所を作ったりしていて、小さなお家の中ではぬいぐるみを寝かせたり、ミルクを上げたり、自分の世界を大切にしながら遊ぶ姿が見られます。
これからも、子どもたちの「おもしろい!」「やってみたい!」がたくさん詰まった遊びの時間を大切にしていきたいと思います。
