たいよう組 あおぞら組 遠足
4歳児、あおぞら組と5歳児たいよう組で遠足に行ってきました!
前日からペアになるお友達も決まり、ワクワク、ドキドキの表情を見せてくれていました。
そして当日。みんなの気持ちが伝わって、あおぞらが広がり暖かい一日になりました。
大きなバスに初めて乗ったあおぞら組は、興味津々で周りの景色を楽しみながら
会話を楽しんでいました。
最初の目的地は千葉県の現代産業科学館。中に入るとトリックアートのような展示や、
面白そうな体験コーナーが広がり、どこへ行こうかとお友達と話しながら目を輝かせていました。
写真にあるのは塗り絵をした車がモニターで3Dになり、レースを行うコーナー。「すごい!」「がんばれ!」と応援に熱が入る姿が見られていました。
体験コーナーで大人気だったのは、「スピーキングパラボラ」というコーナーで、パラボラの中央に向かって話しかけると、反対側のパラボラまで声が届くというものでした。
こんなに離れているのになんで声が聞こえるの?すごい!と大はしゃぎの様子がとても可愛らしかったです。
次の目的地はふなばし三番瀬海浜公園。みんなが楽しみしていたお弁当の時間です。
レジャーシートを敷き、友だちや保育士にお弁当の見せ合いをしたりして、にぎやかな雰囲気の中、あっという間に完食。その後は広場で一緒に鬼ごっこをしたり、坂道をゴロゴロと下ったりしてたくさん身体を動かして遊びました。
三番瀬海浜公園の海岸に遊びに行くと、ちょうど干潮の時間帯だったので、
小さな潮だまりの中に貝殻、ヤドカリ、カニ等たくさんの生き物を見つけて嬉しそうでした。
気に入った貝殻は袋に入れて眺めている子もいましたよ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい「もう帰るのー?まだ遊びたーい!」と言う声が聞かれていました。
帰りのバスではぐっすりお昼寝。楽しい思い出が出来ました♪