お月見製作☆

 残暑が厳しい毎日ですが、子どもたちは元気いっぱい。来月に行われる運動会に向けて、日々練習に取り組んでいます。

 

 もうすぐお月見という事で、みんなでお月見の製作をしました。

 

満月の夜に月を眺めると、月に何か模様があるのが見えます。

昔の日本人はその模様を見て、うさぎが餅をついていると考えました。

模様によっては杵をふりあげていたり、うさぎも一匹(一羽)だったり二匹(二羽)だったり、見る人によって解釈はさまざま。

また、世界では「かに」「女性の横顔」などに見えるなど、本当に国によって様々です。

 

今回は月の写真を見ながら、子どもたちがどんな模様に見えるのか想像しながら、自分たちで折り紙で作った月に絵を描きました。

 

 

 

「ここはハートに見えるね!」「ここはミッキーみたい!」などと友達と会話を交わしながら描き進めていました。

 

 

 

 

 

他にもススキを折り紙で折り、最後にはお餅を描くと個性豊かなお月見の製作が完成しました!

 

 

 

 

 

また、季節に合わせて様々な製作を行っていきたいと思います!