おにはーそと!ふくわーうち!~ぱんだ組~
2月といえば節分、そして暦の上で春に近づく立春があります。
先日、デカルコマニーという技法を使って作った製作に、様々なパーツを貼り、子どもたちと鬼のお面を作りました。
それぞれ使うパーツの数を子どもたちに伝え、必要な数をイラストと数字で書いた紙を置いておくと、お話を思い出したり、イラストを確認したりしながらパーツを選んでいました。
そしてパーツが揃ったら、思い思いに目や角に模様を描いてみたり、糊で貼ってみたりしていました。
最後には個性豊かな鬼たちが完成しお友達と嬉しそうに見せ合う姿も見られました!
これからも、季節の行事を大切にしながら、子どもたちの心や身体が丈夫に育つように見守っていきたいと思います。