綺麗な模様ができたね!~ぱんだ組~

 真冬の寒さに負けず、元気いっぱいに登園してくる子どもたち。

 

 ぱんだ組は、お部屋で絵の具を使って製作をしました。今回は、絵の具を塗りつけた紙を半分に折り、絵の具を転写させる『デカルコマニー』という技法を使って製作をしました。

 

はじめに保育士が、折り目のついた紙の半分だけに絵の具で模様を描き、折りたたんだ後に開くと、何も描いていない方にも模様が出ている事に子ども達は驚きながらも「やってみたい!」と興味津々で見ていました。

 

そして、一人ひとり紙が配られると思い思いに模様を描いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

模様を描き終えると、半分に折り畳み綺麗な模様が出来るよう一生懸命力を込めて押し…

 

 

 

 開いて模様が出来ると嬉しそうにしていました。

 

 

 

 次回は、この作品を使ってあるものを作りたいと思います…。何ができるのかお楽しみに!